1/22(日)よりみち別邸 (嵩橋建装 モデルハウス)にて箏・尺八 新春コンサートを催しました。
趣のある日本音楽の音色を皆さんに喜んで聴いていただきました。
6/6(日)に東日本実業団空手道選手権大会の団体戦に出場しました。
嵩橋建装チームは一回戦を勝ち抜き、二回戦にて優勝候補の警視庁(A)チームとの対戦しましたが、惜しくも敗退。そのまま警視庁(A)チームが優勝しました。
結果はベスト16でした。
日頃からご愛顧賜りありがとうございます。
さて松戸よみうりにて4週間連続で、当社でもお付き合いがございます
金子一級建築士設計事務所の金子先生がインタビューにて登場します。
今話題の内容にて、皆様にもご一読いただけたら幸いです。
又、何かご友人、知人様でご相談等ございましたらご一報下さい。
訪問リフォームに気をつけろ!
ずさんな手抜き工事がマスコミなどでも取り上げられ、社会問題となっている「欠陥住宅」。
自分には関係のない話だと思っていたら大間違い。
(社)千葉県建築士事務所協会松戸支部の金子行雄さん、宮崎輝紘さんは、日ごろから市内の欠陥住宅に関する相談に多く答えているという。
同協会が一般にあまり知られていないため、まず相談が市役所に行き、次に専門家である同協会に問い合わせが来るケースが多い。
長引く不況で土地の値段が下がり、土地ではもうからなくなった業者が、建物を建てる際の人件費や材料費を不当に抑えたり、100万円以下の工事なら、特別な資格や許可が必要ないために、全く畑違いの企業が参入してきたり、といったことがトラブルの背景にはあるという。
今回は、トラブルが急増中という「訪問リフォーム」について、その手口をお伝えしたい。【戸田 照朗】
●典型的な手口
まず、典型的と思われる例を紹介していただいた。
家の前に車を路上駐車していた男が「近くで工事をしている者だが、あと2日で工事が終わる。迷惑をかけるがここに置かせてください」とあいさつに来た。これで、訪問のきっかけをつかむ。
次に、「お宅の屋根は漆喰(しっくい)が全然ない。瓦が2枚ずれているから、地震でずり落ちてきて人にでも当たったら、補償などが大変ですよ」などと言って、家主の不安をあおる。
そして、屋根を全部やり直したら400万円はかかる、ととても払えないような金額を言う。「瓦の回りを固定するだけなら、30万円」と大きく値を下げる。さらに「でもウチに頼んでくれれば25万円でいい」とどんどん値を下げ、最後に「こちらの都合のいい日に工事をする、ということであれば、20万円でいい」と話す。家主は、「少しでも安いほうが」と、契約してしまった。もともと400万円かかる、という話から始まったのだから、激安」だ。
この家主は、工事が終わって業者が集金にくる直前になって、不安になり、金子さんらに適正な工事だったか否かを相談してきた。
●だましのカラクリ
専門家の見た本当の見積もりと、だましのカラクリは次のようなものだ。
金額から言うと、この工事は2万円そこそこでできるものだ。
「近くで工事」「路上駐車のあいさつ」というのは、もちろんウソで、きっかけをつくるための口実。
「屋根に漆喰がない」と不安をあおったが、もともとこの家の屋根は「引っ掛けさん瓦葺き」で現在行われている瓦工事では最も一般的なもの。最初から漆喰を使う工法ではない。今回の工事で固定したことにより、逆に屋根裏の蒸れや腐蝕を招き、屋根に悪影響を及ぼす原因を作ってしまった。
「全部やり直すと400万円かかる」と言うのもおかしい。なんと、通常の約7倍もの値段だ。
「こちらの都合のいい日であれば」と20万円にしたのも、実に巧妙だ。契約を合法的に解除できるクーリングオフの期間は8日。この8日を過ぎてから、工事を始めるのだ。
さらにこの業者のひどいのは、契約書を改ざんしていたこと。後日支払いを訴える業者側弁護士が送ってきた書類には、家主が押した覚えない判が押されていた。よくよく書類を見ると、紙の裏のほうにベッタリと判を押した跡が。つまり別の紙に押した判が乾かないうちに違う紙を押し当て、下からにじみ出るようにしたものと思われる。
見積もりは最初白紙の状態で、後で加筆されていた。この見積もりというのが、大ざっぱでずさん。隣のビルから屋根の状態を目で確認しただけなのに、これだけで9万4千円という法外な金額になっていた。
このケースでは、家主側も弁護士を立て、争う準備をしているところだという。ただ、「こんなに明らかにおかしいという事例でも、相手はノラリクラリ。なかなか認めません」と金子さんらは当惑気味だ。
●だまされやすい人
ほかにも、せいぜい10万円の工事なのに約340万を請求された、というひどい例も。床下の耐震補強工事なのだが、柱に沢山ボルトで穴を空けたために「これでは、逆に地震に弱くなってしまったのでは」という。この人の場合は、何度も訪問リフォームにだまされていて、長い間、気づいていなかった。業者は「お守りだ」とかなんとか言って、家の前に目印を残していくのだという。するとまた、別の業者が来て、「あそこが悪い。ここが大変だ」と言ってだましにくる。「カモ」にされてしまうのだ。
ただ、「だまされた」と業者側を訴えたとしても、業者側は弁護士を立てて「裁判するゾ」と言ってくる。むしろ、裁判になれば、業者側に勝ち目はないのだが、普通の人はここでびびって、泣き寝入りするか、「不都合が出たら直しますから」などという業者のその場しのぎの言葉に乗ってしまうのだという。
だまされないための注意事項としては、「有名、大手だからと安心だとは限らない」「安易に契約しない」「見積もりは3社から取り、○○工事一式など大ざっぱな見積もりのところは避ける」「新築ができるからリフォームが上手いとは限らない」「シックハウスについて必ずたずねる」などなど。実は、ほかにも気をつけてもらいたいことがたくさんあるのだが、詳しくは(社)千葉県建築士事務所協会の金子さん(TEL363−4566)か、宮崎さん(TEL385−1266)まで相談されるのがいいだろう。
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